キキョウ〈桔梗〉(キキョウ科 キキョウ属) 花期は7〜10月。 日当たりのよい山地草原に生える高さ0.5〜1mの多年草。 葉は互生し、狭卵形で、ふちにはとがった鋸歯がある。 茎の先に青紫色の花が数個つく。 花は直径4〜5cmの合弁花で、ほぼ中央部まで5裂する。
【A今日開花と思われます】
12.7.17 撮影
【Aを拡大しました − キキョウの花は、はじめ雌しべを5個の雄しべが包んでいる】
12.7.17 撮影
【Aを拡大しました − ほらね!】
12.7.17 撮影
「雄しべが先に熟し、花粉を出し終わると花柱が5裂し、他花からの花粉を受ける」
* * * * * キキョウに向かう途中で。何か分かります? * * * * *
【@この高さは60cmほど】
12.7.17 撮影
【@を拡大しました】
12.7.17 撮影
【A果実になったヤマハタザオでした】
12.7.17 撮影 |
5月に何回か通って、遊歩道わきに白い花をつけたヤマハタザオをたくさん目にしたものでした。
あれから2ヶ月。
わき道への入り口は草丈が伸びて、道が見えないほどで、もっとずっと前のことのように感じます。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|