9月15日 キクバヒヨドリ


【@何株もがまとまって生えているのは見ていませんが、草原で丹念に探すと見つかります】
12.9.12 撮影

          キクバヒヨドリ〈菊葉鵯〉(キク科 ヒヨドリバナ属) 花期は9〜10月。
         山地に生える多年草。茎は高さ50〜100cmで、細い。
         葉は対生し、普通3深裂し、裂片は長楕円形または被針形。
         側裂片は長さ4〜6cm、大きな欠刻があり、頂裂片は長さ7〜8cm、
         大きな内曲する欠刻があるか、3中裂し、欠刻は鈍頭。
         ふちにまばらに毛があり、裏面は淡緑色で脈に沿って毛を散生、腺点がある
         頭花は茎頂に密散房状につき、総苞は長さ5〜6mm。
                         
        【@を拡大しました - の腺点ばかり気にかかり、葉をきちっと撮っていませんでした】
                         12.9.12 撮影
                             【A】
                         12.9.12 撮影
                         【Aを拡大しました】
                         12.9.12 撮影
                           【B葉裏を】
                         12.9.12 撮影
                           
【Bを拡大しました】
12.9.12 撮影

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。