2014年2月9日  改定版掲載のキジカクシ科を



旧分類ではユリ科に入っていた植物の多くが、キジカクシ目−キジカクシ科になりました。
キジカクシは、キジカクシ目−キジカクシ科−クサスギカズラ属で、属は変わっていません。

【@アマドコロ − アマドコロ属】
13.4.29 撮影

【Aナルコユリ − アマドコロ属】
                             10.6.1 撮影
                                 
【Bミヤマナルコユリ − アマドコロ属】
13.5.21 撮影

【Cキジカクシ − クサスギカズラ属】
12.5.24 撮影

【Dオモト − オモト属】
10.5.21 撮影

【Eオオバギボウシ − ギボウシ属】
9.7.3 撮影

【Fコバギボウシ − ギボウシ属】
10.7.8 撮影

【Gナガバジャノヒゲ − ジャノヒゲ属】
10.7.12 撮影

【Hヤブラン − ヤブラン属】
10.8.4 撮影

【Iツルボ − ツルボ属】
12.9.26 撮影

【Jキチジョウソウ − キチジョウソウ属】
13.10.29 撮影


                    
キジカクシ目には、ラン科・アヤメ科・ワスレグサ科・ネギ科・キジカクシ科が含まれます。

HPの開花記録一覧に示している科名・属名を今日、新しい植物分類体系のものに書き換えを終了しました。 あとは、慣れるだけだと思っています。

 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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