2020年 3月15日  キバナシロタンポポ



【@個体数は少ないのに、毎年違う場所で見つけています】
20.3.11 撮影

        キバナシロタンポポ Taraxacum albidum forma sulfureum (H.Koidz.) Kitam.
                     〈黄花白蒲公英〉(キク科 タンポポ属) 花期は3〜4月。
       シロバナタンポポの変種で、舌状花の色が黄色。
       総苞外片は開出し、小角が明らかである。
       痩果は淡褐色。
        − タンポポ調査「西日本2010 調査報告書」 −

【@を拡大しました − 来年、この個体があるか、必ず見に来ましょう】
20.3.11 撮影
                                 
【A舌状花の色が黄色
20.3.11 撮影

【Aを拡大しました − 総苞外片は開出し、小角が明らかである
20.3.11 撮影

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 きょうは、シュンラン〜ネコヤナギ〜オキナグサ〜ヤマエンゴサク …と、3時間半歩きましたが、
 どれも開花はまだで、 日記の材料がありませんでした。
 …で、少し前の画像で書きました。


※ 
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
  学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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