キバナシロタンポポ Taraxacum albidum forma sulfureum (H.Koidz.) Kitam.
〈黄花白蒲公英〉(キク科 タンポポ属) 花期は3〜4月。
シロバナタンポポの変種で、舌状花の色が黄色。
総苞外片は開出し、小角が明らかである。
痩果は淡褐色。
− タンポポ調査「西日本2010 調査報告書」 −
【@を拡大しました − 来年、この個体があるか、必ず見に来ましょう】
20.3.11 撮影
【A舌状花の色が黄色】
20.3.11 撮影
【Aを拡大しました − 総苞外片は開出し、小角が明らかである】
20.3.11 撮影
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きょうは、シュンラン〜ネコヤナギ〜オキナグサ〜ヤマエンゴサク …と、3時間半歩きましたが、
どれも開花はまだで、 日記の材料がありませんでした。
…で、少し前の画像で書きました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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