2017年 7月7日  キバナノマツバニンジン



【@若竹山下の草むらで − 15:34】
17.7.5 撮影

            キバナノマツバニンジン Linum stelleroides Planch.
                 〈黄花の松葉人参/別名キバナマツバナデシコ〉(アマ科 アマ属)
                                                花期は6〜8月。
          造成地などに群生する1年草。北アメリカ原産。
          茎は細く直立して高さ20-70cm、上部で多く枝分かれする。
          葉は茎に対生または互生し、広線形で、下部のものでは長さ1-2cm。
          枝の上部に直径約8mmの黄色い花が咲く。
          萼片は5枚で、外側の2枚は長さ約3mm、内側の3枚は長さ約2mm、
          つぼみの時には外側の2枚が内側の3枚を包んでいる。
          花弁は5枚で黄色、長さ5-10mm。
          花は午後開花し、数時間経つと散ってしまう。
                        

【@を拡大しました − 花は午後開花し、数時間経つと散ってしまう
17.7.5 撮影
                                 
【A茎は細く直立して高さ20-70cm、上部で多く枝分かれする
17.7.5 撮影

【Aを拡大しました − 枝の上部に直径約8mmの黄色い花が咲く
17.7.5 撮影

【Aを拡大しました −萼片は5枚で、外側の2枚は長さ約3mm、内側の3枚は長さ約2mm
17.7.5 撮影

【B葉は茎に対生または互生し、広線形で、下部のものでは長さ1-2cm
17.7.5 撮影

【Bを拡大しました】
17.7.5 撮影

【C】
17.7.5 撮影

【Cを拡大しました − 花弁は5枚で黄色、長さ5-10mm
17.7. 5 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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