2月26日 キバナノアマナ 


   09.2.26 撮影
ヤマネコノメソウやヤマアイが花盛りの林で、キバナノアマナが今日2月26日、3株開花しました。
   
    キバナノアマナ〈黄花の甘菜〉(ユリ科 キバナノアマナ属) 花期は3〜4月。
   日当たりのよい草地や林のふちなどに生える多年草。
   根生葉は1個、線形で白緑色、やや厚く、長さ15〜30cm。
   花茎は高さ15〜25cm。茎頂に黄色花を散形状に3〜10個つける。
   花被片は6個で、長さ1.2〜1.5cm、内面が黄色、外面は緑色を帯びる。
                                         
【2株目】
09.2.26 撮影

【3株目】

 09.2.26 撮影
 
  
【3株目の花を】  
09.2.26 撮影
茎頂に黄色花を散形状に3〜10個つける

【上の画像を拡大しました】
09.2.26 撮影
花被片は6個で、長さ1.2〜1.5cm、内面が黄色、外面は緑色を帯びる


* * * * * * * おまけの花 * * * * * * *

【 ヒカゲスゲが開花しました 】
09.2.26 撮影

【センボンヤリが芽生えていました】
09.2.26 撮影

  【上の画像を拡大しました】
09.2.26 撮影
 
 ヒカゲスゲが開花したし、センボンヤリが芽を出し、草原にも春がやって来ました。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。