ケヤキ〈欅/別名ツキ〉(ニレ科 ケヤキ属) 花期は4月。
高さ20〜25mになる落葉高木。雌雄同株。
山野に自生するほか、庭木、公園樹、街路樹として植えられている。
葉は互生。葉身は長さ3〜7cmの狭卵形〜卵形。
先端は長く鋭くとがり、基部は浅い心形で、ふちには鋭い鋸歯がある。
葉の展開と同時に開花する。雄花は新枝の下部に数個ずつ集まってつく。
雄花には4〜6裂する花被と4〜6個の雄しべがある。
雌花は新枝の上部の葉腋に普通1個ずつつき、まれに3個束生することもある。雌しべは1個。
【A】
11.4.23 撮影
【Aを拡大しました − 雌花を】
11.4.23 撮影
「雌花は新枝の上部の葉腋に普通1個ずつつき、まれに3個束生することもある」
【Aを拡大しました】
11.4.23 撮影
【Aを拡大しました − 雄花を】
11.4. 撮影
「雄花には4〜6裂する花被と4〜6個の雄しべがある」
11.4.23 撮影
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今日午後から、山口市森林セラピー「森の案内人の会」の総会があるため、気になるノカイドウの開花確認を友人に託して、2時間半で秋吉台をあとににました。
夜、友人が2つ開いていたと、連絡をくれました。
二股をかけると、どちらも思う存分動けませんが、今年度中はどちらもやめないと決めたからには、頑張るしかありません。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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