ケヤキ〈欅/別名ツキ〉(ニレ科 ケヤキ属) 花期は4月。
日本の代表的な落葉高木のひとつ。山野に自生するほか、庭木、公園樹、街路樹として植えられている。
高さ20〜25mになる落葉高木。雌雄同株。
葉は互生。葉身は長さ3〜7cmの狭卵形〜卵形。先端は長く鋭くとがり、基部は浅い心形で、ふちには鋭い鋸歯がある。
葉の展開と同時に開花する。雄花は新枝の下部に数個ずつ集まってつく。
雄花には4〜6裂する花被と4〜6個の雄しべがある。
雌花は新枝の上部の葉腋に普通1個ずつつき、まれに3個束生することもある。雌しべは1個。
09.4.2 撮影
【上の画像を拡大しました】
09.4.2 撮影
何とか雄花を確認できますが、
低い木に花が咲いているのを見つけて、雌花を見たいと思っています。
09.4.2 撮影
【上の画像を拡大しました】
09.4.2 撮影
【この木の高さは10mほど】
09.3.27 撮影
09.3.27 撮影
09.3.27 撮影
【樹皮は灰白色。小さな丸い皮目が多い】
09.3.27 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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