7月14日  カワラナデシコとキキョウが開花しました




【@カワラナデシコ − 今日、歩き始めて見た2株目が開花していました】
13.7.14 撮影

      カワラナデシコ〈河原撫子/別名ナデシコ〉(ナデシコ科 ナデシコ属) 花期は7〜11月。
     日当たりのよい草原、河原などに生える高さ30〜80cmの多年草。
     茎は上部で分岐する。葉は対生し、線形で基部は茎を抱く。
     茎の先に直径約4cmの淡紅紫色の花がまばらにつく。
     花弁は5個あり、細かく糸状に切れ込む。
     雄しべ10、雌しべ1、子房の下には短い柄があり、花柱は2本。
                         


【@を拡大しました】
13.7.14 撮影

【A − @を正面から撮ってみたら − まだ開ききっていない様子】
13.7.14 撮影

【B帰水でも咲いていました】
13.7. 撮影

【Bを拡大しました − 昨日の雨にたたかれたのでしょうか】
13.7.14 撮影

カワラナデシコは、2008年以上に撮れないため4年間も書かなかったので、
今年はカワラナデシコを頑張るつもりで、開花確認した日に先ず書きました。



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【Cキキョウ − ききょうが原で回りの草に埋もれるように】
13.7.14 撮影

              キキョウ〈桔梗〉(キキョウ科 キキョウ属) 花期は7〜10月。
            日当たりのよい山地草原に生える高さ0.5〜1mの多年草。
            葉は互生し、狭卵形で、ふちにはとがった鋸歯がある。
            茎の先に青紫色の花が数個つく。
            花は直径4〜5cmの合弁花で、ほぼ中央部まで5裂する。


             【D一昨日、2日後に咲きそうな蕾を見つけていました】
13.7.12 撮影

【Eその蕾が咲いていて嬉しかった】
13.7.14 撮影

【Eを拡大しました − 雄しべの形が変なので、拡大はここまで】
13.7.14 撮影


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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