カワラナデシコ〈河原撫子/別名ナデシコ〉(ナデシコ科 ナデシコ属) 花期は7〜11月。 日当たりのよい草原、河原などに生える高さ30〜80cmの多年草。 茎は上部で分岐する。葉は対生し、線形で基部は茎を抱く。 茎の先に直径約4cmの淡紅紫色の花がまばらにつく。 花弁は5個あり、細かく糸状に切れ込む。 雄しべ10、雌しべ1、子房の下には短い柄があり、花柱は2本。
【A今日の最後にススキの穂が見つかって、秋吉台の秋の七草が揃いました】
13.8.6 撮影
【B花弁の切れ込みは、随分個体差があります】
13.8.6 撮影
【C花弁が扇形】
13.8.6 撮影
【Dこちらは花弁が菱形の感じ】
13.8.6 撮影
* * * * * おまけ * * * * *
【今日は龍護峰に家族旅行村から登り、カワラナデシコを撮りました】
13.8.6 撮影
【来た道を引き返すのは物足りなくて、いつものコースと反対、登山口に向かって下りました】
13.8.6 撮影
薄ぼんやりしていますが、私の腕のせいではなく、霞がかかっている感じだったのです。
7月10日の龍護峰では花が咲いていなかったカワラナデシコは、7月14日に開花確認して、
8月初めにもう最盛期、季節の移り変わりの速さを感じます。 明日は立秋。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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