カラスウリ〈烏瓜/別名タマズサ〉(ウリ科 ウリ属) 花期は7〜8月。 やぶなどに生えるつる性の多年草。雌雄異株。 別名は玉章で、縦に隆起した帯がある種子を結び文に例えたもの。 葉は長さ幅とも6〜10cmの卵心形または腎心形で、ふつう3〜5浅裂する。 表面には粗毛が密生し、光沢はない。 白いレースで作ったベールを広げたような花が咲く。 花冠は深く5裂、裂片は広披針形〜長楕円形で、ふちは糸状に細く分裂する。 花は日が暮れてから開き、夜明け前にしぼむ。 液果は球形または楕円形で長さ5〜7cm、熟すと赤くなる。
【A今夜、昨年までの蛍光灯の懐中電灯で照らしてもらう方法で撮りました】
(19:33:57) 12.8.18 撮影
【B − 19:35:24】
12.8.18 撮影
【Bを拡大しました】
12.8.18 撮影
秋吉台に昼と夜の2回来ることを2日連続でやり、精いっぱい頑張ったつもりですが、結果に不満。
今年が最後の写真展ということもあり、カラスウリの撮影は今年が最後のつもりでしたが、こんなもので終わりたくない。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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