8月18日 カラスウリ


【@昨日、昼間に蕾を4つ確認して夕方撮影に来ましたが・・・】
12.8.17 撮影
昨年暗かったことを思い、光量を弱めたストロボを使用したところ、白飛びして全滅でした。


        カラスウリ〈烏瓜/別名タマズサ〉(ウリ科 ウリ属)  花期は7〜8月。
       やぶなどに生えるつる性の多年草。雌雄異株。
       別名は玉章で、縦に隆起した帯がある種子を結び文に例えたもの。
       葉は長さ幅とも6〜10cmの卵心形または腎心形で、ふつう3〜5浅裂する。
       表面には粗毛が密生し、光沢はない。
       白いレースで作ったベールを広げたような花が咲く。
       花冠は深く5裂、裂片は広披針形〜長楕円形で、ふちは糸状に細く分裂する。
       花は日が暮れてから開き、夜明け前にしぼむ。  
       液果は球形または楕円形で長さ5〜7cm、熟すと赤くなる。
                         
         【A今夜、昨年までの蛍光灯の懐中電灯で照らしてもらう方法で撮りました】
                     (19:33:57)  12.8.18 撮影
                        【B − 19:35:24】
                         12.8.18 撮影
                         【Bを拡大しました】
                         12.8.18 撮影                         
                    
 秋吉台に昼と夜の2回来ることを2日連続でやり、精いっぱい頑張ったつもりですが、結果に不満。
 今年が最後の写真展ということもあり、カラスウリの撮影は今年が最後のつもりでしたが、こんなもので終わりたくない。
 

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。