カンツバキ〈寒椿/別名シシガシラ〉(ツバキ科 ツバキ属) 花期は12〜3月。
原産地がよく分かっていない園芸種で、関西ではシシガシラ(獅子頭)と呼ばれ、古くから
栽培されている。
サザンカの品種のひとつと考えられたり、中国から入ってきたとする説・サザンカとツバキ
の雑種から生まれたという説がある。
最近ではシシガシラの形質を受け継いだ品種群をまとめてカンツバキと呼ぶことが多い。
花期はサザンカより遅く、名前のように真冬(12〜3月)に次々と花を咲かせる。
花は桃紅色の八重で直径7〜9cm。
花弁は14〜18個で大小があり、先端は浅く裂け、ふちは波打つ。
【上の画像を拡大しました】
09.12.18 撮影
花が咲いている時に草刈りが行われたら、少しは手入れしてもらえるでしょうに、
一昨年はバッサリと切られ、また元気を取り戻してたくさんつぼみがついています。
【花は桃紅色の八重で直径7〜9cm】
09.12.18 撮影
「花弁は14〜18個で大小があり、先端は浅く裂け、ふちは波打つ」
* * * * * * 今日の午後0時〜2時の外気温は、1℃〜2℃でした * * * * * *
【車道が橋になった所の裏につららが下がっていました】
09.12.18 撮影
一番長いものは30cmありました。
車のタイヤはスタッドレスに替えていますが、危険を避けて鳳翩山トンネル付近の道路の雪が消えるのを見計らって出かけたました。
秋吉台の道路の雪は消えていましたが、山かげに3〜4cmほど残っていました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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