12月10日  黄葉の草原を歩く観察会

   (遊歩道にはまだ雪が残っていました)      05.12.10 撮影
   
 “秋吉台の自然に親しむ会”の観察会「草原のササの黄葉を満喫」に10数名の会員の方と参加しました。
 きょうは、風景撮影を楽しむことに決め、いつもの100oマクロレンズを最初から標準レンズにつけ替えていましたが、時々薄日が差す曇り空で、ササの黄葉を撮るにはあいにくの天気でした。
               【うーん、日が出てくれんかねぇ・・・】         
                        05.12.10 撮影

         カメラの腕前はプロ級の方々が、ここに揃って狙っているのは?
                                 
               【カメラの先にあるのはこの柿の木でした】                
05.12.10 撮影

残念ですが、きょうは天気が味方をしてくれませんでした。

【冠山から地獄台を】
05.12.10 撮影

「あのV字に切れた石にピントを合わせて、空が少し入るように撮ってごらん」
「手前の石も入ります。マイナス1補正ですが・・・」 「よし、よし」。

「あとは、カメラの差ではなく腕」と、言われましたが、うーん。 
                 
草原に花がない時期で、参加者は少なかったのですが、私には貴重な勉強の3時間でした。