１２月１６日　何でしょう？（その６）

【�@豆果は長さ７〜１０cm。１０〜１１月に褐色に熟すと２つに裂開し、数個の種子を出す】
１２．１２．１６　撮影

【�A枝には鋭いカギ状の刺がある】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２．１２．１６　撮影 　　　　　　　　　　　　　【�B日当たりのよいやや湿ったところに生えるつる性落葉低木】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２．１２．１６　撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　【�C秋吉台では草原の石灰岩そばで多く見られます】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２．１２．１６　撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　* * * * *こんな時もありました * * * * * 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【�D花は直径３cmほど】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２．５．１１　撮影 　　　　　　　　【�Dの拡大前 - 枝先に黄色の花が長さ２０〜３０cmの長い穂になってつく】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２．５．１１　撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【�E】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２．５．１１　撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 ジャケツイバラ〈蛇結茨〉（マメ科 ジャケツイバラ属）　花期は５月。 　　　　　　林縁や河原などの日当たりのよいやや湿ったところに生えるつる性落葉低木。 　　　　　　枝には鋭いカギ状の刺がある。 　　　　　　葉は偶数２回羽状複葉で、小葉は５〜１２対。 　　　　　　枝先に黄色の花が長さ２０〜３０cmの長い穂になってつき、花は直径３cmほど。 　　　　　　果実は豆果で長さ７〜１０cm。 　　　　　　１０〜１１月に褐色に熟すと２つに裂開し、数個の種子を出す。 ※　日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。