イヌハギ Lespedeza tomentosa〈犬萩〉(マメ科 ハギ属) 花期は8〜9月。
河原や海に近い日当たりのよい砂地に生える半低木。
高さ150cmに達する。
全体に黄褐色の軟毛がある。
頂小葉は長楕円形、長さ3-6cm。
花は帯黄白色、長さ8-10mm、長い総状花序に多数つく。
萼は5深裂し、長さ6mm、開出する白黄色毛を密生する。
閉鎖花はやや多数が葉腋に集まってつく。 節果は卵形、長さ4-5mm、閉鎖花からできたものはやや小型。
【A花は帯黄白色、長さ8-10mm、長い総状花序に多数つく】
17.8.24 撮影
【Aを拡大しました】
17.8.24 撮影
【B今年、花をたくさんつけて斜めに立った、こんな姿をよく見かけます】
17.9.12 撮影
【C今、花盛り】
17.9.12 撮影
【D 23日のエコツアーまで無事でありますように】
17.9.12 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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