イヌガラシ Rorippa indica〈犬芥子〉(アブラナ科 イヌガラシ属))
花期は1〜12月。
道ばたや草地に生える高さ10-50cmの多年草。
葉は大小不ぞろいの深い鋸歯があり、
下方の葉は羽状に裂けるものもあるが、スカシタゴボウより裂け方が浅い。
花は黄色の十字形花で直径4-5mm。
果実は長さ1.6-2cmの細長い円柱形で、上方に湾曲する。
【@を拡大しました】
15.1.18 撮影
【A】
15.1.18 撮影
【B】
15.1.18 撮影
* * * * * 一年中花が見られます * * * * *
【C5月に撮った画像】
12.5.14 撮影
【Cを拡大しました】
12.5.14 撮影
【D12月に撮った画像】
13.12.4 撮影
【Dを拡大しました】
13.12.4 撮影
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1個体が1年中花をつけているのではなく、個体によって開花している時期が違うのです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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