イチヤクソウ〈一薬草〉(イチヤクソウ科 イチヤクソウ属) 花期は6〜7月。
全草を乾かし薬草にすることからこの名があるがある。林内に生える常緑の多年草。
葉は根ぎわに集まってつき、長い柄があり、円形または広楕円形で、
ふちには目立たない低い鋸歯がある。
葉の間から20cmほどの花茎を立て、上部に2〜10個の白花をつける。
花は下向きに咲き、花冠は直径約1.3cmで、5深裂する。
【A開花確認は6月3日、別の林縁でした】
11.6.3 撮影
イチヤクソウの花は咲き進むのが速く、ここの花は今、すっかり終わっています。
【Aを拡大しました】
11.6.3 撮影
私は、イチヤクソウをまだ一度も満足に撮ったことがありません。
【Aを拡大しました】
11.6.3 撮影
もう1ヶ所、ムヨウランの所で今咲いています。撮り直しに行こうか・・・。
でも、あそこは蚊が多いし。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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