イチヤクソウ〈一薬草〉(イチヤクソウ科 イチヤクソウ属) 花期は6〜7月。
全草を乾かし薬草にすることからこの名があるがある。林内に生える常緑の多年草。
葉は根ぎわに集まってつき、長い柄があり、円形または広楕円形で、
ふちには目立たない低い鋸歯がある。
葉の間から20cmほどの花茎を立て、上部に2〜10個の白花をつける。
花は下向きに咲き、花冠は直径約1.3cmで、5深裂する。
【A ― @が翌日には】
09.6.23 撮影
雨の合間に撮った花盛りの@を1日後に撮り直しに来たら、こんなに様子が変わっていました。
6月8日に開花確認した場所では、もう完全に花が終わってしまいました。
【上の画像を拡大しました】
09.6.23 撮影
「花は下向きに咲き、花冠は直径約1.3cmで、5深裂する」
【葉は根ぎわに集まってつき、長い柄があり、円形または広楕円形】
09.6.23 撮影
「ふちには目立たない低い鋸歯がある」
* * * * * * * おまけの花 * * * * * * *
【ササバランが開花しました】
09.6.25 撮影
ササバランは雨の中での開花確認が多かったのですが、今年は強い日差しの下でした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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