3月17日  イチリンソウ




【@今年は3月16日開花 − 私の過去の記録では一番早い開花です】
13.3.16 撮影

      イチリンソウ〈一輪草〉(キンポウゲ科 イチリンソウ属) 花期は3〜4月。
     花を1個花茎に頂生することによる。 
     山地やふもとの林縁に生える高さ10〜30cmの多年草。
     葉は3個。2回羽状複葉で、さらに細裂する。
     茎頂に花茎を1個出し、先端に直径約4cmの花を1個開く。
     花弁はなく、花弁状の萼片5〜6個で内面は白色、外面は紅紫色〜淡紅色を帯びる。
                         

【A葉は3個。2回羽状複葉で、さらに細裂する
13.3.16 撮影
【Aを拡大しました − 花弁はなく、花弁状の萼片5〜6個で内面は白色
13.3.16 撮影

* * * * * おまけ * * * * *

【Bイチリンソウのそばでヤマルリソウが開花していました】
13.3.16 撮影
【C − Bの左上の花です】
13.3.16 撮影
    開花してから霜に当たったのでしょう。この花が一番きれいで、ほかはかわいそうな姿です。


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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