2015年 9月18日  ホシクサ



【@稲刈り前の水田で開花確認したのは8月21日でした 】
15.9.3 撮影

       ホシクサ Eriocaulon cinereum〈星草/別名ミズタマソウ〉(ホシクサ科 ホシクサ属) 
                                               花期は8〜9月。
     頭花を星や水滴に見立てたもの。
     水田や湿地に生える1年草。
     葉は束生し、線形で長さ3-8cm、下部の幅1-2mm、3脈があり、先はのみ形。
     花茎は高さ4-15cmで、肋はほとんどなく、ねじれない。
     先端に灰白色〜淡灰褐色の頭花を1個つける。
     頭花は幅約4mmの卵球形で、雄花と雌花が混じる。
     雄花の葯は白色、雌花の萼片は2個で、花弁はない。
     総苞片は灰白色で頭花より短い。

【A葉は束生し、線形で長さ3-8cm、下部の幅1-2mm、3脈があり、先はのみ形
15.9.3 撮影
                                 
【B花茎は高さ4-15cm、肋はほとんどなく、先端に灰白色〜淡灰褐色の頭花を1個つける
15.9.15 撮影

【Bを拡大しました − 頭花は幅約4mmの卵球形で、雄花と雌花が混じる
15.9.15 撮影

【C雄花の葯は白色、雌花の萼片は2個で、花弁はない
15.9.15 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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