ヒヨドリバナ〈鵯花〉(キク科 ヒヨドリバナ属) 花期は6〜11月。
ヒヨドリが鳴くころ花が咲くことからこの名があるといわれる。
山地のやや乾いたところに生える高さ1〜2mになる多年草。
茎には短毛があり、さわるとざらざらする。
葉は対生し、短柄があり、卵状楕円形で長さ10〜18cm、
先は短くとがり、基部は急に葉柄となる。裏面に腺点がある。
頭花は散房状につき、少数の筒状花よりなり、白色、淡紫色を帯びるものもある。
【Aこの株は6月22日に開花 − 私の記録上最も早い開花です】
11.7.1 撮影
【B頭花は散房状につき】
11.7.1 撮影
【B − 少数の筒状花よりなる】
11.7.1 撮影
「筒状花は、白色、淡紫色を帯びるものもある」
【Bを拡大しました】
11.7.1 撮影
【Bを拡大しました】
11.7.1 撮影
「EOS-1 Ds MarkU」が、色を忠実に再現してくれました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|