9月22日 ヒヨドリバナ − その2


【@ 開花確認してちょうど3カ月、今が“一番きれいな時”】
   11.9.22 撮影
今年はたくさん咲いて、特にきれいに感じ、思わず撮ってしまいます。
   
       ヒヨドリバナ〈鵯花〉(キク科 ヒヨドリバナ属) 花期は6〜11月。
      ヒヨドリが鳴くころ花が咲くことからこの名があるといわれる。
      山地のやや乾いたところに生える高さ1〜2mになる多年草。
      茎には短毛があり、さわるとざらざらする。
      葉は対生し、短柄があり、卵状楕円形で長さ10〜18cm、
      先は短くとがり、基部は急に葉柄となる。裏面に腺点がある。
      頭花は散房状につき、少数の筒状花よりなり、白色、淡紫色を帯びるものもある。


                      【A 頭花は散房状につき
                        11.9.22 撮影
                       【Aを拡大しました 】
                           11.9.22 撮影
       【Aを拡大しました −少数の筒状花よりなり、白色、淡紫色を帯びるものもある
                        11.9.22 撮影

                        きれいでしょう?

友人が使っていた「EOS-1 Ds MarkU」を安く譲り受け、使ってきて10カ月。
レンズを手ぶれ補正付きに替えたこともあって、三脚を使うことなく、ここまで撮れるようになりました。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。