ヒヨドリバナ〈鵯花〉(キク科 ヒヨドリバナ属) 花期は6〜11月。
ヒヨドリが鳴くころ花が咲くことからこの名があるといわれる。
山地のやや乾いたところに生える高さ1〜2mになる多年草。
茎には短毛があり、さわるとざらざらする。
葉は対生し、短柄があり、卵状楕円形で長さ10〜18cm、
先は短くとがり、基部は急に葉柄となる。裏面に腺点がある。
頭花は散房状につき、少数の筒状花よりなり、白色、淡紫色を帯びるものもある。
【A 頭花は散房状につき】
11.9.22 撮影
【Aを拡大しました 】
11.9.22 撮影
【Aを拡大しました −少数の筒状花よりなり、白色、淡紫色を帯びるものもある 】
11.9.22 撮影
きれいでしょう?
友人が使っていた「EOS-1 Ds MarkU」を安く譲り受け、使ってきて10カ月。
レンズを手ぶれ補正付きに替えたこともあって、三脚を使うことなく、ここまで撮れるようになりました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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