2014年 6月30日  ヒルガオ



【@今年はヒルガオの花が目立ってきれいです】
14.6.30 撮影

         ヒルガオ Calystegia pubescens 〈昼顔〉(ヒルガオ科 ヒルガオ属) 花期は6〜8月。
       日中に花を開くのでこの名がある。
       日当たりのよい野原や道ばたなどに普通に生えるつる性の多年草。
       葉は互生し、長さ5-10cmのほこ形〜やじり形で、基部は斜め後方に張り出すが裂けない。
       葉腋から長い花柄を出し、淡紅色の花を1個つける。
       花柄には翼はない。
       花冠は直径約5cmの漏斗形。普通結実しない。


【A葉腋から長い花柄を出し、淡紅色の花を1個つける。花柄には翼はない
14.6.30 撮影
                                 
【B葉は長さ5-10cmのほこ形〜やじり形で、基部は斜め後方に張り出すが裂けない
14.6.30 撮影

【C花冠は直径約5cmの漏斗形
14.6.30 撮影

【Cを拡大しました】
14.6.30 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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