【②昨年6月のヒコビア植物観察会で青葉のフサザクラを見て、是非、花を見たかったのです】
【③樹木に詳しい友人に、連れてきてもらいました(雨が上がったところでした)】
【④実は3月31日に計画していたのが、庄原が雪のため延期になったのです】
花はほとんど終わっていましたが、残っている株がありました。
【④を拡大しました - 「花は短枝に5~12個が束生し、小型で暗赤色ふつう両性ときに雄性」】
【⑤】
【⑤を拡大しました 】
【⑥「花柄は長さ約5mm。萼や花弁はない」 】
【⑦雌花を見つけてもらいました】
【⑦を拡大しました - 「花は短枝に5~12個が束生し、小型で暗赤色ふつう両性ときに雄性」】
* * * * * 午後、帝釈峡へ * * * * *
【⑧クモノスシダ(チャセンシダ科 クモノスシダ属)】
【⑨シロバナネコノメソウ〈白花猫の目草〉〉(ユキノシタ科 ネコノメソウ属】
【⑩萼裂片は白色で、雄しべは8個。葯は暗紅色】
【⑪アオネカズラ(ウラボシ科 エゾデンダ属)】
【⑫イブキスミレ〈伊吹菫〉(スミレ科 スミレ属)】
【⑬イブキスミレ - 葉も花茎も根もとから出て、葉脈がくぼむ】
【⑭イブキスミレ - 花冠は淡紅紫色】
【⑮ヒカゲスミレ〈日陰菫〉(スミレ科 スミレ属)-花冠は径2cm、白色、内側に紫色のすじがある】
【⑯タカオスミレ? - 葉面が黄褐色~赤褐色になるものをタカオスミレという】
【⑰これもタカオスミレでしょうか?】
【⑱ヒナスミレ〈雛菫〉(スミレ科 スミレ属)…「葉が長くて花は淡紅色」を見つけました】
【⑲ヒナスミレ - 葉は長卵形で、基部は深い心形】
【⑳ヒナスミレ - 花は淡紅色で、直径約1.5cm】
【㉑友人が双眼鏡で「ミスミソウが…」と】
【㉑を拡大しました -ミスミソウ - 「明日、いっぱい見られるから」と】
【㉒ミスミソウ〈三角草〉(キンポウゲ科 スハマソウ属)】
【㉓ウグイスカグラ(スイカズラ科 スイカズラ属)】
【㉔タイシャクアザミ〈帝釈薊〉(キク科 アザミ属)広島県と岡山県の石灰岩地に生え】
「大きな頭花を下向きに咲かせるアザミ」
【㉕クロボシソウ〈黒星草〉(イグサ科 スズメノヤリ属)深山の苔上に花火のように咲く】
【㉖花被片は6個、披針形で濃赤色を帯びる。雄しべ6個、葯は花糸の約2倍くらい長い 】
【㉗フタバアオイ〈双葉葵〉(ウマノスズクサ科 カンアオイ属)】
「徳川家の家紋はこの葉からという」
【㉘フタバアオイ - 咲いた花を見つけ、下から覘いて撮りました】
【㉙カタクリ〈片栗〉(ユリ科 カタクリ属)終日日差しがなかったからか、どれも開かず…】
【㉚ジュウニヒトエ〈十二単〉(シソ科 キランソウ属)ここで砂埃を浴びていないのを見たのは初めて】
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このあと駐車場に戻って、
東城町のコンビニで、今日の夕食と明日の朝食・昼食を各自で揃えて、休暇村帝釈峡のロッジ泊。
気が置けない友人と、いつもとは別の世界を歩き、楽しい気分転換と学習もできました。
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