2月1日 火道切り
 
                   恒例になった夜の山焼き『野火の祭典』は、今年が11回目で2月28日(土)に行われます。

                   その準備の防火帯づくり「火道切り」が、今日8時半から行われました。
                   夜の山焼きの面積が5ヘクタールだったのが、現在は25ヘクタールで、その分防火帯も長くなり、
                   作業量が増えましたが、参加する人が年々増えて、今回はこれまでで一番楽だったと感じました。
                                     
【 草刈りに精を出す“秋吉台の自然に親しむ会”の会員 】
 09.2.1 撮影
 始めた頃には時々小雨がぱらつきましたが、次第に天気が回復して、
寒くもなく、ちょうどいい作業日和となりました。

  【 火道ができてきました 】  
09.2.1 撮影
休憩時間に、別の班の持ち場を撮りました。

【作業開始から1時間半 】
09.2.1 撮影
若竹山から展望台方向に草を刈り進んできて、間もなく終わりです。

昼食にいつものようにカレーライスをご馳走になって、解散。
作業に参加された皆さま、お疲れさまでした。


 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。