【A群生していることが多いです】
14.12.12 撮影
【B】
14.12.12 撮影
* * * * * こんな時もありました * * * * *
【C花弁は萼片より小さく、雄しべと雌しべを筒状に囲み、直立する】
13.3.31 撮影
【Cの拡大前 − 楕円形の花弁のように見えるのは萼片】
13.3.31 撮影
【D】
13.3.28 撮影
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ヒメウズ Semiaquilegia adoxoides〈姫烏頭〉(キンポウゲ科 ヒメウズ属) 花期は12〜5月。
山麓の草地や道ばた、石垣のすき間などに生える高さ10-30cmの多年草。 楕円形の根塊の先に数個の根生葉と1〜数本の花茎をつける。
根生葉は長い柄のある1回3出複葉で、小葉は2〜3裂し、裂片はさらに浅く2〜3裂する。 茎葉の柄は短く、基部は茎を抱く。裏面は白色ときに紫色を帯びる。
花は白色にやや紅色を帯び、直径4-5mmで、下向きに咲く。
萼片は花弁状。
花弁は萼片より小さく、雄しべと雌しべを筒状に囲み、直立する。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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