ヒメウズ〈姫烏頭〉(キンポウゲ科 ヒメウズ属) 花期は12〜5月。
山麓の草地や道ばた、石垣のすき間などに生える高さ10〜30cmの多年草。
楕円形の根塊の先に数個の根生葉と1〜数本の花茎をつける。
根生葉は長い柄のある1回3出複葉で、小葉は2〜3裂し、裂片はさらに浅く2〜3裂する。
茎葉の柄は短く、基部は茎を抱く。裏面は白色ときに紫色を帯びる。
花は白色にやや紅色を帯び、直径4〜5mmで、下向きに咲く。
【@を拡大しました − 1月初めにはもう、若い果実が付いていました】
12.1.7 撮影
【A今、“一番きれいな時”です】
12.3.29 撮影
【Aを拡大しました − 楕円形の花弁に見えるのは萼片】
12.3.29 撮影
【B花は白色にやや紅色を帯び、直径4〜5mmで、下向きに咲く】
12.3.28 撮影
【Bを拡大しました − 花弁は雄しべと雌しべを筒状に包んでいる】
12.3.28 撮影
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きょうは朝から台風並みの暴風が吹き荒れました。
こんな日は家にいても眠くて、午後、風が大分収まったような気がしたので出かけましたが、
気温は低いし風は強いしで、結局2時間ほど、カメラを持たずに開花を見て回りました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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