ヒメオドリコソウ〈姫踊り子草〉(シソ科 オドリコソウ属) 花期は11〜5月。
ヨーロッパ原産の高さ10〜25cmの2年草。
葉は対生し、下部のものは長い柄があり、上部のものは無柄で、次第に小型になり、
長毛があり、円い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。
上部の葉は密集してつき、赤紫色を帯びる。
花は上部の葉腋に密につき、長さ約1cmの紅紫色(まれに白色)、唇形で、上唇の背には
粗毛があり、筒部上半部の前側が著しく膨らむ。
【A上から撮りました】
11.2.3 撮影
「葉は円い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。
上部のものは無柄で、次第に小型になり密集してつき、赤紫色を帯びる」
【@を拡大しました − 葉は長毛があり】
11.2.3 撮影
「花は唇形で、上唇の背には粗毛があり、筒部上半部の前側が著しく膨らむ」
* * * * * こんな時ももうすぐ* * * * *
【「秋吉台で出会った花」 p11 に使った画像です】
10.3.6 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【今日、もう一つ開花確認しました − ニョイスミレ】
11.2.3 撮影
【アオイスミレは・・・】
11.2.3 撮影
まだ花茎が見えません。
暖かでした。 「こんな日には・・・」と、あちこちのフラサバソウを見て回りましたが、『もう1日、こんな日が続かないとね』と言っているようでした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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