ヒメキンセンカ Calendula arvensis L.〈姫金盞花/別名キンセンカ・フユシラズ〉
(キク科 キンセンカ属) 花期は 1~12月。
地中海沿岸原産の越年草。
茎は分岐して高さ30cmほどになる。 茎葉は被針形で、長さ3-8cm、幅1.5-2cm、基部は茎を抱く。 早春より開花を始め、頭花は直径1.5-2cm、
周辺の橙黃色の舌状花と、中央部に集まる黃色の筒状花からなる。 花は日光を浴びて開き、夕方早くに閉じる。 頭花は果期には下垂する。 果実は曲玉状に曲がり、表面に刺がある。
本種の園芸品種“冬しらず”の栽培普及に伴い、全国的に野生化し始めた。 一般にキンセンカの名で栽培されるのは、同属の南ヨーロッパ原産のトウキンセンカ。
【②本種の園芸品種“冬しらず”の栽培普及に伴い、全国的に野生化し始めた】
17.2.6 撮影
【②を拡大しました】
17.2.6 撮影
【③今まで撮った画像を調べてみたら、1月以外の撮影は、この1枚だけでした】
12.11.19 撮影
【③を拡大しました - 周辺の橙黃色の舌状花と、中央部に集まる黃色の筒状花からなる】
12.11.19 撮影
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写真展のポスターが刷り上がったと、昨日連絡をいただき、今日、宮田さん車で受け取ってきました。
行き先は、我が家から秋吉台とは反対方向に車で30分弱で行け、これまで私は一人で何度も往復してきたのですが、今回は、
「セミナーパークに保管している展示用の大きな写真100枚ほどの中から選んで、
写真展で展示したら」と勧められたため、宮田さんに、「一緒に選んで」とお願いしたのでした。
…が、「全部持って帰って、ゆっくり選んだら」と言われ、
ポスターA2とA3をそれぞれ10枚と一緒に、全部の写真を持ち帰りました。
今日は、申し訳ないほど楽しい時間を過ごした上に、楽をさせていただきました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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