2018年 7月3日  ヒメヒオウギズイセン



【@小川の中のジャヤナギの根元で】
18.7.3 撮影

            ヒメヒオウギズイセン Crocosmia ×crocosmiiflora〈姫檜扇水仙〉
                       (アヤメ科 ヒオウギズイセン属)花期は6〜8月。
           ヨーロッパでヒオウギズイセンC.aueeaとヒメトウショウブC.pottsiiとの
           交雑によって 作られた園芸植物といわれる多年草。
           明治中期に渡来し、今は日本全土に広く野生化している。
           地下茎を横にのばし、その先に球茎をつくって増える。
           花茎は高さ50-80cmになり、上部で分枝し、朱赤色の花をつける。
           花は穂になって咲き、直径2-3cm。
            − 増補改訂新版「野に咲く花」 −


【@を拡大しました】
18.7.3 撮影
                                 
【@を拡大しました − 小川の縁から覗き込んで撮影のため】
18.7.3 撮影

【@を更に拡大しました − 花を前から撮ることができません】
18.7.3 撮影

【A近寄って撮ったヒメヒオウギズイセンの花 − 3年前の画像】
15.6.23 撮影

【Aを拡大しました − 花は穂になって咲き、直径2-3cm
15.6.23 撮影
 

* * * * * 明日からしばらく代車のため、今日、強風と雨の中を開花確認に来ました * * * * *

【B2日前、開花まであと一息だった小川の中のマルバハッカ − 強風で水の中に。開花はこの1株だけ】
18.7.3 撮影

【Bを拡大しました − 強風下、小川に上から覗き込んで撮影は怖かった】
18.7. 3 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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