2015年 12月8日  ヒマラヤトキワサンザシ



【@林縁のここのは7年ほど前に見つけましたが、随分大きくなりました】
15.12.5 撮影

      ヒマラヤトキワサンザシ Pyracantha crenulata〈別名カザンデマリ〉
                                 (バラ科 タチバナモドキ属)花期は5〜6月。
     ヒマラヤ原産で日本には昭和初期に渡来した常緑低木。
     高さ2mほどになり、よく枝分かれする。
     葉は互生。長さ2-5cmの長楕円形または披針形で革質。
     両面とも無毛で、ふちには細かい鋸歯がある。
     短い枝の先に散房花序を出し、直径約1cmの白い花を多数開く。
     果実は直径7-8mmの球形で、光沢のある鮮紅色または橙赤色に熟す。


【A歩いても日記のネタが無い日のために撮っておいて、良かった…】
15.12.5 撮影
                                 
【B】
15.12.5 撮影

【Bを拡大しました − 果実は直径7-8mmの球形で、光沢のある鮮紅色または橙赤色に熟す
15.12.5 撮影

* * * * * こんな時もありました* * * * *

【C2011年6月7日の日記から】
11. 6.6 撮影

【D短い枝の先に散房花序を出し、直径約1cmの白い花を多数開く
11. 6.6 撮影

【Dを拡大しました】
11. 6.6 撮影

* * * * * おまけ − 今年1月に開花した花が2種、開花していました* * * * *

【Eスイセン − 川のそばの草地で】
15.12.8 撮影

【Fヒメスミレ − 駐車場の割れ目で】
15.12.8 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP