2015年 12月8日 ヒマラヤトキワサンザシ |
ヒマラヤトキワサンザシ Pyracantha crenulata〈別名カザンデマリ〉 (バラ科 タチバナモドキ属)花期は5〜6月。 ヒマラヤ原産で日本には昭和初期に渡来した常緑低木。 高さ2mほどになり、よく枝分かれする。 葉は互生。長さ2-5cmの長楕円形または披針形で革質。 両面とも無毛で、ふちには細かい鋸歯がある。 短い枝の先に散房花序を出し、直径約1cmの白い花を多数開く。 果実は直径7-8mmの球形で、光沢のある鮮紅色または橙赤色に熟す。 【A歩いても日記のネタが無い日のために撮っておいて、良かった…】
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |