ヒイラギナンテン Berberis japonica〈柊南天/別名トウナンテン〉
(メギ科 メギ属) 花期は3〜4月。
中国〜ヒマラヤ・台湾原産の高さ3mほどになる常緑低木。
17世紀に渡来したといわれ、庭木としてよく植えられている。
葉は互生。長さ30-40cmの奇数羽状複葉で、小葉は5〜9対。
小葉のふちには先端が針状の粗い鋸歯がある。
枝先に長さ10-15cmの総状花序を数個出し、黄色の花を多数つける。
花は直径7mmほど。花弁は6個で先は2裂する。
雄しべは6個。雌しべは1個。
【A栽培品の逸出 − 今年、ここに来たのが今回で5度目です】
15.3.9 撮影
【B「雨のち夕方から晴れ」の予報どおりでしたが、夕方で風が強くて、ピンぼけでした】
15.3.9 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【C散策の間30分、第一駐車場の充電機を初めて利用しました】
15.3.9 撮影
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3月末までは、どこの高速充電機も無料なので、行ける範囲は全部試してみましたが、
『高速充電機』といっても、機種によって速度に差があることが分かりました。
(一番速いと感じるのは、山口市内にある利用者の多いスーパーの充電設備)
『三菱充電カード』は、3月末まで無料で充電できますが、4月から有料となります。
(会費:1ヵ月500円)+(充電料金:1分間12円)
自宅でフル充電(16kwh)しておいたら、秋吉台をぐるっと回っても余裕で帰れますが、
万一のことを考え、保険と思って、4月からの本加入手続きを済ませました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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