ヒガンバナ〈彼岸花/別名マンジュシャゲ〉 花期は8〜10月。
秋の彼岸のころに花が咲くことによる。中国原産の多年草。
田のあぜや土手、人家の周辺などで群生することが多い。
葉は線形、深緑色で光沢があり、中脈沿いは白っぽい。
晩秋に伸び始め、冬を越して翌年の春に枯れる。
花茎は高さ30〜50cmになり、鮮紅色の花を散形状に5〜7個つける。
花被片は6個、狭披針形で長さ約4cm、強く反り返る。
雄しべ6個と雌しべは花の外に長く突き出る。
09.9.4 撮影
「鮮紅色の花を散形状に5〜7個つける」
【上の画像を拡大しました】
09.9.4 撮影
「雄しべ6個と雌しべは花の外に長く突き出る」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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