2020年 3月19日  ハルニレ −その2



帰水のハルニレを 『Canon EOS-1Ds Mark III + EF300mm f/4L IS USM』で撮りましたが、
やはり望遠レンズで詳細は撮れず、目の前に咲いていなければ無理ということが分かりました。

2008年に台風で倒れた大木の花を撮っていますが、今のカメラとレンズではないので…。

【@ 斜面の若い個体の枝です】
20.3.18 撮影

          ハルニレ Ulmus davidiana var.japonica〈春楡/別名ニレ〉
                             (ニレ科 ニレ属) 花期は3〜4月。
         北国の山地に多く見られ、よく植栽される。落葉高木。
         幹は直立して、大きいものは高さ35mにもなる。
         樹冠はほぼ円形。
         樹皮は暗灰褐色で、縦に不規則な裂け目がある。
         若い枝には毛が多い。
         葉は互生し、長さ3-15cmの広倒卵形倒卵状楕円形で、
         先は急にとがり、基部は左右不揃いのくさび形。
         ふちには重鋸歯があり、表面は脈がへこみ、ざらざらする。
         4〜5月、葉の開く前に、前年枝の葉腋に
         帯黄緑色の小さな両性花をが7〜15個束生する。
         翼果は黄緑色で長さ約1cmの広倒卵形。
         扁平で膜質の広い翼があり、先端はくぼむ。6月頃熟す。
         種子は長さ5-6mmで翼果の上部にある。
         用途:公園・街路樹、建築・器具・楽器材、薪炭
         分布:北、本、四(北部)、九、朝鮮、中国
          − 山渓カラー名鑑「日本の樹木」 −

         花被は長さ3mmほどの鐘形で、上部は浅く4裂する。
         雄しべは4個、花柱は2裂し、白い毛が密生する。
          −山渓ハンディ圖鑑3「樹に咲く花」 −

         

【@を拡大しました − 帯黄緑色の小さな両性花をが7〜15個束生する
20.3.18 撮影
                                 
【A − @と別の枝を】
20.3.18 撮影

【Aを拡大しました − 帯黄緑色の小さな両性花をが7〜15個束生する
20.3.18 撮影

【B帰水の底にある大木の枝先を撮ってみました】
20.3.18 撮影

【Bを拡大しました】
20.3.18 撮影

【C根元の土はは水に流れて…
20.3.18 撮影

【D樹皮は暗灰褐色で、縦に不規則な裂け目がある
20.3.18 撮影

【Dを拡大しました − 樹皮は暗灰褐色で、縦に不規則な裂け目がある
20.3.19 撮影

* * * * * きょう開花を見た4種を * * * * *
(いつもの 『Canon EOS-1Ds Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM 』で)

【Eチャルメルソウ Mitella furusei var.subramosa 〈哨吶草〉(ユキノシタ科 チャルメルソウ属)】
20.3.19 撮影

【Fタニギキョウ Peracarpa carnosa〈谷桔梗〉(キキョウ科 タニギキョウ属)】
20.3.19 撮影

【Gイヌガヤ Cephalotaxus harringtonia 〈犬榧/別名ヘダマ・ヒノキダマ〉(イヌガヤ科 イヌガヤ属)】
20.3.19 撮影

【Hネコヤナギ Salix gracilistyla〈猫柳/別名タニガワヤナギ〉(ヤナギ科 ヤナギ属) − 雄花序
20.3.19 撮影

【Iネコヤナギ Salix gracilistyla〈猫柳/別名タニガワヤナギ〉(ヤナギ科 ヤナギ属) − 雌花序
20.3.19 撮影


※ 
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
  学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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