8月10日 ハリギリ


【この1株しか見ていないハリギリ、昨年は花が咲きませんでした】
   11.8.10 撮影
   
    ハリギリ〈針桐/別名センノキ〉(ウコギ科 ハリギリ属) 花期は7〜8月。
   枝に鋭い刺が多いことからこの名がある。
   山地に生える高さ25mになる落葉高木。
   樹皮は灰白色。老木の樹皮は黒褐色で、マツの肌のように縦に深い割れ目が入る。
   葉は枝先に集まって互生。
   葉身はほぼ円形で、掌状に5〜9裂し、裂片の先は尾状にとがる。
   枝先に球形の散形花序を総状に多数つけ、淡黄色で直径5mmほどの小さな花を多数開く。



            【今年の花付きの良いこと!来年はまた極端に少ないのです】
                         11.8.10 撮影
                      【上の画像を拡大しました】
                          11.8.10 撮影
          「葉身はほぼ円形で、掌状に5〜9裂し、裂片の先は尾状にとがる」

                   【300mm望遠レンズに付け替えて】
                         11.8.10 撮影
                 「枝先に球形の散形花序を総状に多数つけ」

                     【上の画像を拡大しました】
                           11.8.10 撮影
                 「淡黄色で直径5mmほどの小さな花を多数開く」
                          
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。