ハナイバナ〈葉内花〉(ムラサキ科 ハナイバナ属) 花期は3〜11月。
茎の上部の葉と葉の間に花をつけることによる。
道ばたや畑で普通に見られる高さ5〜30cmの1〜2年草。
茎は細くて上向きの毛があり、基部は地をはう。
葉は下部のものはさじ形、他は楕円形、長さ2〜3cm、
上部は次第に小さくなって茎の先までつく。
花は上部の葉腋の上方につき、3〜5mmの小花柄があり、淡青紫色、直径2〜3mm。
【@を拡大しました】
13.3.21 撮影
【A花冠は直径3〜5mm、紫色を帯びた薄い空色、サソリ形花序を作らない】
13.3.21 撮影
【Aを拡大しました − のどもとの鱗片は白い】
13.3.21 撮影
* * * * * おまけ * * * * *
【Bそばでキュウリグサも咲いていました】
13.3.21 撮影
【Bを拡大しました − 花冠は淡い空色で、のどもとの鱗片は黄色い】
13.3.21 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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