2014年1月17日 ハマヒサカキ(自生ではありません) − 1月30日・記



【@昨年11月、初雪が降った日に − 秋吉台家族旅行村で】
13.11.28 撮影

       ハマヒサカキ E.emarginata〈別名マメヒサカキ〉(モッコク科 ヒサカキ属) 花期は11〜12月。
     暖地の海岸に生え、高さ1.5−5mになる常緑低木。雌雄異株。
     葉は互生し、長さ2-4cmの長倒卵形で先はへこむ。
     質は厚く、主脈は裏面に隆起する。
     葉腋に緑白色の小さな花を数個つける。花弁は5個。
     雄花の雄しべは13〜17個。雌花は雄花より小型。
     果実は直径約5mmの球形。 


【@を拡大しました − 雄花】
                         13.11.28 撮影

      【A雌株を −ハマヒサカキは晩秋〜冬に咲きます( ヒサカキは3〜4月に咲きます)】
                              13.11.28 撮影

                            【Aを拡大しました】
                             13.11.28 撮影

                           【B雌花が撮れた枝を】
                             13.11.28 撮影
                                 
 【Bを拡大しました − 赤い柱頭がかわいいでしょう?】
13.11.28 撮影

           【C1月の様子を見に来ました − 果実も盛りのころを過ぎた様子】
14.1.16 撮影

                        

【D雌花の後はどうなった?】
14.1.16 撮影

【Dを拡大しました − 果実の赤ちゃんです】
14.1.16 撮影


                    
日記用にと撮ったものの、きょうまで書けなくて…。
ご心配をおかけしましたが、あと少しで、普段の生活に戻れそうです。


 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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