【②エッチラオッチラ、ゆっくりと登りました - いつもはもう少しかっこよく歩くのですが…】
【③登山口の別当出合から1.6キロの地点 - 高山植物が出てきました(8:58)】
FIRE
【④センジュガンピ〈千手岩菲〉(ナデシコ科)高さ0.4-1m。花径2.5cm。】
【⑤千手は日光の千手原から、岩菲は中国原産のナデシコ科の植物名から、とされる】
【⑥ズダタクシュ〈頭蛇(喘息)薬種〉(ユキノシタ科)高さ10-25cm。花径約4mm。】
【⑦長野県では喘息を「ずだ」と言い、この草がよく効くので名付けられた(友人撮影)】
【⑧タマガワホトトギス〈玉川不如帰・玉川杜鵑〉(ユリ科)高さ20-50cm。花は径約2cm。】
【⑨上の画像を拡大しました - 玉川は京都、山城の井出の玉川のことである】
【⑩ヨツバヒヨドリ〈四葉鵯〉(キク科)高さ0.5-1.5m。葉は3~4枚が輪生。】
【⑪タカネナデシコ〈高嶺撫子〉(ナデシコ科)細い茎の先に径3-4cmの花を1~3個つける。】
【⑫上の画像を拡大しました - 花弁は細かく裂ける - 白馬でも撮れなかった】
「こっちを向いて!」
【⑬クルマムグラ〈車葎〉(アカネ科) - 西中国山地に多いです】
【⑭ヤマハハコ〈山母子〉(キク科)高さ30-70cm。頭花は茎頂にかたまってつき、径約1cm。】
【⑮マユミ〈真弓〉(ニシキギ科)】
【⑯イワアカバナ〈岩赤花〉(アカバナ科)山地の湿り気のある所に生える多年草。】
【⑰花は直径6-8mm。花弁4個の先端はへこむ。柱頭は頭状。】
【⑱ミヤマトウバナ〈深山塔花〉(シソ科)分布…近畿地方以北】
【⑲林内に生える多年草。花冠は長さ6mmほど。萼は下半分に細かい毛がある。】
【⑳カンチコウゾリナ〈寒地髪剃菜/別名タカネコウゾリナ〉(キク科)】
【㉑頭花の径約3cm。総苞は黒緑色で剛毛がある。】
【㉒別当出合から、505mの高度を稼ぎました(10:19)】
【㉓ゴゼンタチバナ〈御前橘〉(ミズキ科)高さ5-15cm。花径約2cm。】
【㉔4枚の花びらのように見えるのは総苞片で、本当の花は中心に集まる小花。】
(10:36)ここでにわか雨が降り始め、避難小屋で昼食(旅館が作ってくれたおにぎり弁当)
おいしかった!
【㉕雨は1時間ほどで止みましたが、用心のために合羽を着て撮影(13:39)】
【㉖ミヤマタニタデ〈深山谷蓼〉(アカバナ科)林内に生える高さ5-20cmの小型の多年草】
【㉗花は径約3mmと小さい】
【㉘?ミヤマチドリ〈深山千鳥〉(ラン科)高さ10-20cm。花は幅約7mm。】
【㉙距は袋状で約2mmと短い。葉はふつう2枚で、下の葉が大きく幅約3cm。深く茎を抱く。】
【㉚クルマユリ〈車百合〉(ユリ科) 茎の中ほどで数枚~10数枚以上の葉が輪生する (友人撮影)】
|
|
|
|
【㉛ハクサンフウロなどと混生し、お花畑を構成することも多い】
|
|
|
。
* * * * * * * * * *
2018年1月10日:記
白山から帰ったら雑用に追われ、日記にまとめるためのまとまった時間が取れませんでした。
年が明けてからは「昨秋から引き続いて咲いている花」の確認に走り回り、やっと一段落。
今日書いたのは、散策第1日目、8月1日に撮影した約半分で、撮影順に上げました。
以後のも引き続いてまとめるつもりです。
|