2022年 5月20日  ハクチョウゲ



【@国定公園内の住宅が点在する道ばたで咲いていました】
22.5.20 撮影

        ハクチョウゲ Serissa japonica〈白丁花〉(アカネ科 ハクチョウゲ属) 
                                       花期は5〜7月。
       沖縄に自生し、昔から生け垣などによく植えられている。常緑小低木。
       よく分枝して高さ0.5-1mになる。
       葉は長さ1-3cmの狭楕円形でやや厚く、ふちは全縁。
       5〜7月、葉腋からでる短枝に白色または淡紅色の花を1〜2個つける。
       花冠は長さ1-1.2cmの漏斗形で先は5裂する。
       雄しべは5個。
       花柱の長い花と短い花がある。
       果実はほとんど実らない。
       フイリハクチョウゲなど園芸品種が多い。
       用途:庭木 分布:沖、中国、台湾、インドネシア・タイ
        − 山渓カラー名鑑「日本の樹木」 −

【@を拡大しました −葉腋からでる短枝に白色または淡紅色の花を1〜2個つける
22.5. 20 撮影

  ハクチョウゲに、「花番号1610」がつきました。


※ 
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
  学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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