1月30日 ハコベ(ミドリハコベ) 


【@ハコベを今日、開花確認しました】
   10.1.30 撮影
ハコベの開花確認は毎年、1〜2月です。
(コハコベ・ウシハコベは1年中どこかで花が見られます)

   
      ハコベ〈繁縷/別名ミドリハコベ〉(ナデシコ科 ハコベ属) 花期は2〜6月。
     道ばたや畑に生える高さ10〜30cmの1〜2年草。
     コハコベとそっくりで同じ所に生えるが、葉がより大きく、明るい緑色。
     葉は対生し、長さ1〜3cmの卵形で、上部の葉は無柄。
     花は直径6〜7mmで、花弁5、雄しべは5〜10個、花柱は3個。
     種子はやや大きく、とがったいぼ状突起がある。
   
         【A一目でコハコベ・ウシハコベと区別できるようになりましたが】        
 10.1.30 撮影
「コハコベとそっくりで同じ所に生えるが、葉がより大きく、明るい緑色」

  
【A上の画像を拡大しました −「花柱は3個」   
10.1.30 撮影
「花弁が基部近くまで2裂するので10弁のように見える」

B
10.1.30 撮影
【B上の画像を拡大しました】        
 10.1.30 撮影
雄しべは5〜10個
この個体は、雄しべが7個確認できます。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。