ゴマノハグサ〈胡麻の葉草〉(ゴマノハグサ科 ゴマノハグサ属) 花期は6〜8月。 やや湿り気のある草地に生える高さ90〜150cmの多年草。
葉は対生し、長さ1〜2cmの柄があり、葉身は長さ6〜8cmの卵形、
ややとがった鋸歯がある。
茎の先に長さ20〜40cmの総状花序を作り、密に淡黄緑色の花をつける。
花冠は長さ6〜7mm。萼は深く5裂する。
花冠は壺形で、上唇は下唇より長い。雄しべは4個。花柱は1本。
刮ハは卵形で長さ約5mm。
【Aこの草丈は1mくらい】
12.8.7 撮影
【Aを拡大しました − 葉は対生。長さ1〜2cmの柄があり、ややとがった鋸歯がある】
12.8.7 撮影
【Aを拡大しました − 茎の先に長さ20〜40cmの総状花序を作り】
12.8.7 撮影
【Aを拡大しました − 密に淡黄緑色の花をつける】
12.8.7 撮影
【B − 花冠は長さ6〜7mm。萼は深く5裂する】
12.8.7 撮影
「花冠は壺形で、上唇は下唇より長い。
雄しべは4個。花柱は1本」
そばを通るたびに撮りたくなって、思わずゴマノハグサの画像が山ほど貯まってしまいましたが、
日記に書いたので、今年は今日でおしまいにします。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|