ゴマノハグサ〈胡麻の葉草〉(ゴマノハグサ科 ゴマノハグサ属) 花期は6〜8月。
やや湿り気のある草地に生える高さ90〜150cmの多年草。
葉は対生し、長さ1〜2cmの柄があり、葉身は長さ6〜8cmの卵形、
ややとがった鋸歯がある。
茎の先に長さ20〜40cmの総状花序を作り、密に淡黄緑色の花をつける。
花冠は長さ6〜7mm。萼は深く5裂する。
刮ハは卵形で長さ約5mm。
【茎の先に長さ20〜40cmの総状花序を作る】
09.7.15 撮影
【葉は対生し、長さ1〜2cmの柄がある】
09.7.3 撮影
「葉身は卵形で、ややとがった鋸歯がある」
【こんな風に倒れた花序が多いので】
09.7.15 撮影
【上の画像を45度起こし、拡大しました】
09.7.15 撮影
「密に淡黄緑色の花をつける」
【この花序も・・・】
09.7.15 撮影
【上の画像を90度起こし、拡大しました】
09.7.15 撮影
「花冠は壺形で上唇は下唇より長い。雄しべは4個。
萼は深く5裂し、裂片は卵形」
* * * * * * * おまけの花 * * * * * * *
【カワラナデシコが花しました】
09.7.16 撮影
昨日、今にも開きそうなつぼみが1つあったので、
今日夕方来てみたら、遠くからでも咲いているのが分かりました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|