ギンリョウソウモドキ Monotropa uniflora 〈銀竜草擬/別名アキノギンリョウソウ〉
(ツツジ科 シャクジョウソウ属) 花期は8〜10月。 ギンリョウソウに似ていて、夏から秋にかけて咲くことによる。 山地のやや湿り気のあるところに生える腐生植物。 全体に白色で、高さ10-30cm。鱗片葉は卵状長楕円形。 茎頂に花を1個つける。萼片、花弁とも3〜5個。
ギンリョウソウに似るが液果とならず、朔果となる。
【A日差しが入って、ちょうど良い時間に来たようです】
15.9.13 撮影
【B昨年の刮ハのあとが立っています − ギンリョウソウに似るが液果とならず、朔果となる】
15.9.13 撮影
* * * * * 少しさかのぼって* * * * *
【C友人に案内してもらった一昨日の画像】
15.9.11 撮影
【Dいつもの場所で確認したのは、雨の8月21日でした】
15.8.21 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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