ギンラン Cephalanthera erecta〈銀蘭〉(ラン科 キンラン属) 花期は5月。 花が白いのでキンランに対してつけられたもの。
林内に生える高さ10-25cmの多年草。
葉は3〜6個互生し、長楕円形で長さ3-8cm、基部は茎を抱く。
茎頂に白色で長さ1cmの花を数個つける。
萼片は長さ約1cm、側花弁はやや短く、あまり開かない。
唇弁の基部は筒状で距となり、先は3裂し、 中裂片は舌状で黄褐色の5個の隆起線がある。
【@を拡大しました】
14.5.9 撮影
【A杉林の中で − これも2度目です】
14.5.13 撮影
【Aを拡大しました】
14.5.13 撮影
* * * * * おまけ * * * * *
【Bフナバラソウ − 17日のエコツアーコース上で】
14.5.13 撮影
【Bを拡大しました − 今日、2回目のコースの下見を仲間としました】
14.5.13 撮影
【Cイシモチソウの開花確認 − 午後3時近かったため、花がもう眠り始めていました】
14.5.13 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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