7月16日 ギンバイソウ


【5年ぶりに近寄って撮影できました】
   11.7.16 撮影
秋吉台ではこの1ヶ所しか見ていませんが、手前の流れにマムシが泳いでいたりするのです。
   
     ギンバイソウ〈銀梅草〉(ユキノシタ科 ギンバイソウ属) 花期は7〜8月。
    山地の谷沿いに生える高さ40〜80cmの多年草。
    葉は対生し、長さ10〜20cm、先端は2浅裂し、ふちには鋸歯がある。
    花序は頂生し、両性花と数個の装飾花からなる。
    両性花は白色または淡紅色で直径約2cm。
    装飾花は花弁が退化、花弁状になった萼片が普通3個ある。

            【友人が藪を刈って、マムシがいないのを確かめてくれました】
                           11.7.16 撮影
                「花序は頂生し、両性花と数個の装飾花からなる」

         【上の画像を拡大しました − 両性花は白色または淡紅色で直径約2cm
                           11.7.16 撮影
                       
                           
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7月16日(土) 
 「イワオモダカpj 本番」が今日、無事終了しました。
 5月7日にpjを立ち上げてから中心になって動かれたBさん、Fさん、Tさん、それに急きょカメラ担当を引き受けてくれたMさんに、心から感謝しています。
  
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。