ゲンノショウコ〈現の証拠/別名ミコシグサ〉(フウロソウ科 フウロソウ属) 花期は5月〜10月。
下痢止めの民間薬として有名で、飲むとすぐに薬効があるということによる。
山野に普通に見られる高さ30〜60cmの多年草。
茎や葉には毛があり、茎の上部、葉柄、花柄、萼には腺毛が混じる。
葉は掌状に3〜5深裂する。若葉には紫黒色の斑点がある。
花は長い柄の先に2個つき、紅紫色または淡紅色、白色で直径1〜1.5cm。
刮ハは長さ約1.5cmで短毛と腺毛が多い。
【上の画像を拡大しました】
11.1.25日 撮影
「葉は掌状に3〜5深裂する」
* * * * *こんな時もありました * * * * *
【「秋吉台で出会った花」P94に使った画像です】
10.10.1日 撮影
【上の画像を拡大しました】
10.10.1日 撮影
【淡紅色の花】
10.8.19日 撮影
「花弁と萼片は5個。花柱は5裂する」
【淡紅色の花】
04.9.5日 撮影
【御輿草の由来の形を探しましたが・・・】
04.11.28日 撮影
ここまでしか撮っていませんでした。今年は忘れないように。
* * * * * おまけ* * * * *
【今日の秋吉台は】
11.2.14日 撮影
午後3時の外気温は0℃。全体が霞んでいました。
【HP表紙のバックグラウンドに使っている画像です】
11.2.14日 撮影
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カルストロードだけは除雪されていましたが、草は雪の下で、雪深い林道に入って木を見に行く勇気は出ませんでした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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