アメリカフウロ〈アメリカ風露〉(フウロソウ科 フウロソウ属) 花期は5〜8月。
空き地や道端に生える北アメリカ原産の1年草。
茎は高さ10〜60cmで、斜上または他物に寄り掛かり、多数に分枝し、
微細な開出する白毛と腺毛を密生する。
葉は幅3〜4cm、掌状に深く切れ込み、裂片はさらに細裂する。
花は散形花序に2〜6花つき、直径約2cmで淡紅色、花弁と葯は同長。
【上の画像を拡大しました】
11.2.11 撮影
【葉裏を】
11.2.11 撮影
* * * * * こんな時もありました* * * * *
【「秋吉台で出会った花」P94に使った画像です】
10.5.13 撮影
「茎は高さ10〜60cmで、斜上または他物に寄り掛かり」
【上の画像を拡大しました】
15.13. 撮影
「花は散形花序に2〜6花つき、直径約2cmで淡紅色」
* * * * * おまけ* * * * *
今日も草は雪の下だし、林道に車で入れませんので、川沿いを歩いて野鳥観察を楽しみました。
どれも「EOS 5D+300mm望遠レンズ」で撮ったものです。
手持ちのポケット図鑑で調べても名前が分からない鳥さんばかり。達人の皆さま、教えてくださいませ。
【ホオジロ?】
11.2.15 撮影
【シジュウガラ?】
11.2.15 撮影
【何ですか? − 大きさはスズメくらい】
11.2.15 撮影
【バン?】
11.2.15 撮影
【ホオジロ?】
11.2.15 撮影
【ハクセキレイ?】
11.2.15 撮影
【トビ】
11.2.15 撮影
雪に埋もれない上に雪のないところに出てきてくれるので、こんな日は鳥さんに限ります。
画像の整理から始まり、今日の日記を書くために6時間くらいかかりましたが、十分楽しみました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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