ゲンゲ Astragalus sinicus〈紫雲英/別名レンゲソウ〉(マメ科 ゲンゲ属)
花期は3〜5月。 中国原産の越年草。 根に根粒バクテリアが共生し、空中の窒素を固定して蓄えるので 水田の緑肥として栽培され、野生化しているものもある。 茎は地をはって広がり、高さ10-25cmになる。 葉は奇数羽状複葉。小葉は7〜11個あり、長さ0.8-1.5cmの倒卵形または楕円形。
花は紅紫色ときに白色。
長さ約1.5cmで、7〜10個が輪状につく。
【@を拡大しました】
18.4.27 撮影
【A花は紅紫色ときに白色】
18.4.27 撮影
【Aを拡大しました】
18.4.27 撮影
大喜びで、すぐに『見つけた花』にしましたが、残念!
図鑑に「花は紅紫色ときに白色」とありました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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