2018年 4月27日  ゲンゲ



【@林縁の道ばたで、真っ白なゲンゲの花を初めて見ました】
18.4.27 撮影

            ゲンゲ Astragalus sinicus〈紫雲英/別名レンゲソウ〉(マメ科 ゲンゲ属) 
                                              花期は3〜5月。
        中国原産の越年草。
        根に根粒バクテリアが共生し、空中の窒素を固定して蓄えるので
        水田の緑肥として栽培され、野生化しているものもある。

        茎は地をはって広がり、高さ10-25cmになる。
        葉は奇数羽状複葉。小葉は7〜11個あり、長さ0.8-1.5cmの倒卵形または楕円形。
        花は紅紫色ときに白色。
        長さ約1.5cmで、7〜10個が輪状につく。


【@を拡大しました】
18.4.27 撮影
                                 
【A花は紅紫色ときに白色
18.4.27 撮影

【Aを拡大しました】
18.4.27 撮影

    大喜びで、すぐに『見つけた花』にしましたが、残念!
    図鑑に「花は紅紫色ときに白色」とありました。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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