ゲンゲ Astragalus sinicus〈紫雲英/別名レンゲソウ〉(マメ科 ゲンゲ属) 花期は3〜5月。 中国原産の越年草。 根に根粒バクテリアが共生し、空中の窒素を固定して蓄えるので 水田の緑肥として栽培され、野生化しているものもある。 茎は地をはって広がり、高さ10-25cmになる。 葉は奇数羽状複葉。小葉は7〜11個あり、長さ0.8-1.5cmの倒卵形または楕円形。 花は紅紫色ときに白色。
長さ約1.5cmで、7〜10個が輪状につく。
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【@を拡大しました】
16.1.10 撮影
【A少し左に寄って】
16.1. 10 撮影
この少し前、草地でヘビイチゴが咲いているのを見て、「まさか…。見なかったことにしよう」
と、撮らずに通り過ぎたのですが、ゲンゲが開花で、ヘビイチゴの開花を記録に載せました。
* * * * * ゲンゲのあと、開花を見た花は* * * * *
【Bオオジシバリ】
16.1.10 撮影
【Cコナスビ】
16.1.10 撮影
【Dスズメノテッポウ】
16.1.10 撮影
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シダよりも花を撮る方がずっと好きな私ですが、
今年は、これから何が咲くのか想像がつかなくて、素直に喜ぶことが出来ません。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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