8月17日 ガガイモ


【@ここでは、蔓がボタンヅルと絡み合って伸びています】
12.8.17 撮影
    
        ガガイモ(ガガイモ科 ガガイモ属) 花期は8〜9月。
      日当たりのよいやや乾いた原野に生えるつる性の多年草。
      葉は対生し、長さ5〜10cmの長卵状心形で先はとがり、裏面は白緑色を帯びる。
      葉腋から出た柄の先に短い総状花序をつくって、淡紫色の花をつける。
      花冠は5裂して直径約1cm、内側は淡紫色で密に毛がある。
      袋果は長さ約10cm、幅約2cmの広披針形で、正面にはイボ状の突起がある。
                                               
              【Aガガイモの葉を写すのは一苦労なのです】
                         12.8.17 撮影
                【B小さな花序ですが、葉が一緒に撮れました】
                         12.8.17 撮影
             【Bを拡大しました − どの花にも虫が寄ってきています】
                         12.8.17 撮影
                        
 

日記に書きましたので、今年ガガイモを撮るのは、これでおしまいです。 ほっ!

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。